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〜Camellia〜
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頭の中のピンクの像は、タカラヅカで飼うことにしました。
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今という時間。

2009/11/06 19:05
明日からの最後の遠征を目前にして思うことを書き記しておく。
あくまで、個人的な意見です。
最近のあさこさんを見ていて感じたこと。










無防備。


背負っていたものや、隔てていたものを、すべて取り払って舞台に立っているような気がした。
それでも尚、美しさを失わず【男役】を成立させることができることの凄み。

信じているんだと思う。
愛してもらえることを。
奢っているわけじゃなくて、純粋に。
みんなの想いを最大のパワーで受け止めるために、何も纏わず、ただ目を閉じて両手を広げた。

それが、「男役・瀬奈じゅん」として辿り着いた頂なのか、それとも本来の姿なのか。
いずれにしても、私はその儚い美しさを決して忘れない。


最高のカタチで最後の日を迎えられるよう祈りを込めて見守りたいと思う。
残り5公演。





<拍手レス よねこさま>

コンサートは、楽しまれたでしょうか?
私も何をしていても、ついうっかりあさこさんに思いを馳せて大変なことになります。笑

こんなに何かを大切に思ったり、それゆえ苦しくなったりすることはもうないんじゃないかと・・・。
そう思うくらいです。

今くらいは自分に甘く、思う存分浸ってます。
よねこさんも、心赴くままに浸っちゃいましょう!(お誘い。)

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まさに理想。

2009/11/04 20:08
古田新太の飲み会@情熱大陸にトキメキまくりだったピースです、こんばんは。
ここは無界の里なのか(;`・д・´)てなくらいアカドクロなメンバーで最高でした。
沙霧が2人居たのは気のせいですか??


それはさておき、「スタ小部」のお話をば。
たったの100文字じゃ、いかにあの髪型を愛しているかを語りつくせないので、こっちに出てきました。

昨日の朝、ちらっと見ちゃって生殺し状態だったので、帰宅後、光の速さで再生。
今日は、このためだけに頑張った!
ていうか、これマジでヤバい!






基本的に私は、茶髪ちょい長めゆるふわパーマに弱い。
死ぬほど弱い。
(オプションで、クロブチと低血圧風味が付いていれば、尚良し!)
つまり、総合的に甘い雰囲気(顔)のメンズが好き。
甘けりゃなんでもいいってくらい好き。



普段のせなじぇには、それを感じないのだが、(そんなこと気にならないくらい別次元で好き。)この髪形によって、なんとも私好みな甘さが引き出されている。
とどのつまり、天使の季節/アプタカ稽古中@大劇のせなじぇは最強なのである。

かと言って、リアルメンズにあのまま実現されてもNo goodだ。
あの顔、あのスタイルで、あの髪型という、神がかり的に絶妙なバランスの上に、あの魅力(もはや、魔力)が成立しているのだ。


厄介なことに、このドストライクの人物は、甘いだけに留まらない。
踊り始めると、紛れもなく【瀬奈じゅん】なのだ。(当たり前。)



ズルイ!そんなの!反則!寧ろ犯罪!


KILLER-Kのところとか好き過ぎて困る。
書いてる自分自身もイタ過ぎて困ってきたので、この辺りでやめておく。



とにもかくにも、WOWOWさんお宝映像をありがとう。
もう足を向けて眠れない。

鼻つん@いつどこの時代のバカップル?ってな、ギスターブとアッサーラ王子を凌ぐ勢いで食いついたってスゴイことだと思う、我ながら。






<拍手レス ぴろりんさま>

>なんか並びがとても新鮮でした。
ですよねー。
あさこさんもなんだか慣れない感じで可愛いですww

>まさか今、このスリーショットが見れるとは思いませんでした。
私もまさか映像で見れるとは、思っていませんでした。
本当にCSさまさまです!

>退団関連の商品も続々と発売されますし、なんか急がされてるような気が…。
どこを見ても”サヨナラ”の文字が飛び込んできて、ちょっと切なくなります・・・。
いろいろな映像を見れて嬉しい反面、ちょっと複雑ですよねーやっぱり。

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スカイステージ@12月。

2009/11/01 13:02
久しぶりに気になる番組に食いついてみる。





●『二都物語』 ('03年花組・東特・千秋楽)

やっときた。
カーテンコールの挨拶が見たかったんだよねー。



●スペシャルメモリアルトーク「SENA Especially!!」
2009年12月27日をもって宝塚歌劇を卒業する月組トップスター・瀬奈じゅん、共に花組時代を過ごしてきた春野寿美礼、大鳥れいの3人によるメモリアルトーク番組。

ラ━━━━━━ヽ(´∀`ヽ)━━━━━━ン!!!!
写真ちっちゃいけど、両手に花!両手に花!

キムシンとのトーク時は、やんちゃ兄弟だったのに・・・。
姫は、今やすっかりキレイなおねえさんに・・・。

しゃべり出したら変わらないと思うけどー。
それでこそ、オサアサクオリティー(*´∀`)

3人の思い出の名場面とかいらないから、ひたすらトークを垂れ流してくれっ!>CSスタさん。
ワイプで観ながら話してるとかっていうのなら大歓迎です。

冒頭は2人で好き勝手しゃべってて、そこに「ちょっと、あんたたちー!」って言いながらみどり姉さん乱入という流れでお願いします_ノフ○

ファーストランは12月2日(水)23時から!
1時間番組ですよ!




●瀬奈じゅんサヨナラ特別番組「Only "J"」
2009年12月27日をもって宝塚歌劇を卒業する月組トップスター・瀬奈じゅんのサヨナラ特別番組。1992年の入団から現在までの瀬奈の宝塚での軌跡を辿ります。

タイトルのアイドルっぷりが最高ww

たぶん、泣くだろうなー自分。
でも、しっかり見届けたいと思います!

写真がカラーです。
モノクロでも破壊力MAXなのに、カラーだったらと考えただけで(((゚Д゚)))



●NOW ON STAGE やスカイ・ステージ・トークなど瀬奈じゅん出演のトーク番組を一挙放送!

<個人的メモ>
「サントリーミュージアム 夢見るタカラヅカ展」瀬奈じゅんトークショー
スカイ・ステージ・トーク#36「瀬奈じゅん・青樹泉・彩那音・真野すがた」
NTT西日本タカラヅカonフレッツ 瀬奈じゅんスペシャルトークショー(宝塚)
NTT東日本 FLET'S光 「瀬奈じゅんスペシャルトークショー」(東京)
スカイ・ステージ・トーク#49「瀬奈じゅん・涼紫央」

「NOW ON STAGE」
花組・宝塚大劇場公演「野風の笛」「レヴュー誕生」
花組・バウホール公演「二都物語」
花組・宝塚大劇場公演「飛翔無限」「天使の季節」「アプローズ・タカラヅカ!−ゴールデン90−」



●「ME AND MY GIRL」新人公演。

若者ウオッチ敢行。



●クリスマス・スペシャル2009「ザ・チャレンジ!!」−5組対抗!
クイズ&ボーリング−
各組スカイ・レポーターズ、スカイ・フェアリーズがボーリングで得点を競い、決勝戦ではクイズで王座を目指すクリスマス特別番組。総合司会は悠真倫と琴まりえ。

まりんとことこと!
すーちゃんがボーリング!
見逃せない!
・・・家に居ないけど。



●スカイ・ステージ・トークDream Time「霧矢大夢・桐生園加・青樹泉」

是非とも、あさきりあーりゅうがちゃによる余興for園加の話を!



●月組東京宝塚劇場公演『ラスト プレイ』『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』
出演:瀬奈じゅん、霧矢大夢、越乃リュウ、城咲あい、星条海斗、明日海りお、羽桜しずく

最後のNOWON。
ひろむが居てくれるのが嬉しいです。



●Memories of 遼河はるひ
●Memories of 城咲あい
●Memories of 羽桜しずく


もう言葉もない・・・。



●TAKARAZUKA 旅美写美 「紅ゆずる×安彦幸枝」

これは見逃せない!
GRAPHのベニが好みすぎてフイタ。



●舞台に懸ける#79「憧花ゆりの」

すーちゃんオンリー・・・!
私にとって夢の番組。



●宝塚こだわりアラカルト「男役の掛け合い」

なにが狙いなのww
予告ですでにあさこさんが大活躍だったので、ひじょーに楽しみであります!
最終回悲しいなー好きだったのに、この番組。



●ジャズ・オン・タイム!#3 「星条海斗・彩星りおん」

月組が誇る声量パネェコンビですね!
分かります!




拾い損ねてそうなので、番組表を手にしてから熟読しようー。



<拍手レス よねこさま>

お久しぶりです!

>毎日ピースさんのブログとついったーはチェックしておりましたよ!!!
そそそんな体調に良くなさそうなことを・・・ww
でも、嬉しいです。
ありがとうございます!

>なんていっても楽しみなのがDisc4に入っているという「俺様Talk」
ですよねー。
なんてタイトル付けてんだ!って思いつつ、惹かれすぎている自分がいますww

>誰か私と7並べしながら号泣してくれませんかね?
是非、わたくしと!
個人的には、残り2枚のジョーカーが気になるところです。

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追加情報。

2009/10/31 11:08
怪我だったのか・・・。
今は、なにより安静にして、東京公演で元気な姿で会える事を楽しみにしています!
マギーも、あつきも大変だと思うけど、楽しんで舞台に立てるよう祈ってます。




月組 宝塚大劇場公演 休演者のお知らせ(追)
月組 宝塚大劇場公演『ラスト プレイ』『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』の休演者をお知らせいたします。

■月組 青樹 泉

代役 ローレンス 役 ・・・星条海斗
    アロイス 役 ・・・麻月れんか(星条海斗の代役)

※怪我の為、10月27日(火)から11月9日(月)宝塚大劇場公演千秋楽まで休演いたします。
※東京宝塚劇場公演(11月27日〜12月27日)には出演予定でございます。


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「ラストプレイ」語り(その5@アリステアという人物編。)

2009/10/29 20:51
「ラストプレイ」語りを読み返してみたんですけど、自分でも驚くくらい、ヘレナに対する気持ちが変化してた・・・。

あの書き方だと、後々見た人は混乱するよなー。
さっきまで幸せになって欲しいって言ってたじゃん!って思うよなー。
まぁーでも、その時々で思った嘘のない感想だし、仕方ないよなー。

と、堂々巡りしたので、注意書きだけしておきました。
すでに混乱した方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。
以下、その矛盾について、ちょっと書いてみます。











見れば見るほど、アリステアの中で、ヘレナとの関係は完結しているのだと思わずにはいられない。
そしてまた、ヘレナも深追いはしないと思う。
その想いの強さゆえに。



アリステアは、ムーアのような愛し方は、決してできない人だ。
彼はきっと、言葉で片付けられないような、直情型な愛情は持ち合わせていない。
育ってきた環境が、彼をそうした。

彼は、なりたくて優等生になったわけじゃない。
そうならざるを得なかった。
居場所を手に入れるために。

生きるためには、振り幅の大きな感情は邪魔になる。
だから、彼は穏やかだった。
我慢しているわけでも、自分を押し殺しているわけでもない。
彼にとっては、生まれたときからそれが当り前のことだった。





アリステアは、寂しいって思ったことあるのかな。
ふと、そんなことを思った。

誰かに会えなくて寂しいとか。
分かり合えなくて寂しいとか。




僕はいつでも1人で 明日の空を見つめ続けてた




こんなに切ないこと言いながら、どうしてそんな顔してるんだろう。
何事でもないような平気そうな顔。

彼は、いろんな人に愛されてるし、それに気づいてもいる。
でも、本質的な部分では、1人なんだと思う。
ずっとずっと。

しかも、それを受け入れてしまっている。
捻くれることも卑屈になることもなく、純粋な心のままに。





・・・それって、世間一般的な孤独ってのとは違うよね、やっぱり。
だって、突き詰めてしまえば、死ぬときは誰でも1人だし。
だからって孤独かっていうとそうじゃないじゃん。
もしそうなら、老若男女関わらず、人類みな孤独ってことになってしまう。

アリステアは、やっぱり孤独じゃない。

でも、そう思わせてしまう何かが、彼の中に存在するのは確か。
何かが欠落しているような、どこかに空洞が存在するような。
本能的な部分に訴えかけてくる何か。


だから惹かれる。
というより、最初は興味かな。
ムーアの言う「どういうやつだよ、お前」ってことだ。

そして、知れば知るほど、深みにはまり、見えなくなってくる。





正直、こういう人に惚れてしまったら人生終わりだと思う。(笑)
ていうか、このどうしてあげればいいのか分からない加減・・・。
私が、舞台人としての瀬奈じゅんさんに抱く感情に酷似している。





どんなに傷つき、救いを求めていても、決してそばに寄ることを許さない。
例え、誰よりも人の温もりを必要としていても。






アリステアは、その真髄ですな。
なんたるあて書きっぷり・・・_ノフ○

まぁー母性本能をくすぐるどころか、根こそぎ奪い去ってがんじがらめにしちゃうのが、瀬奈じゅんさんの魅力だとは思いますけどねー。





<拍手レス>

●10月27日11時の方●

初めまして。
大変貴重なご意見をありがとうございます。


>現在の奏者達は皆、「故人で巨匠」という、追いつこうにも追いつけるはずもない手の届かない人々の群れの末席に連なっています。

壁は高ければ高いほど、闘志も比例してゆくかもしれませんが、それが決して超えられないものだとすれば、戦うことを諦めてしまう人がいるという現実もあるのかもしれませんね。
確かに、ライバルと呼ばれるものは、どれも同じくらいのパワーバランスで存在している気がします。


>そういう世界ではむしろ現実を受け入れることに抵抗がなく、すんなり「ビジネス」と割り切ることができる、言わば「人間としてのバランスの取れている人」のほうが生きやすいです。瀬奈さんが今回演じているアリステアは、そういう人達と対極にある人物で、大変いとおしいです。

器用に賢く生きるということですね。
私が、最も苦手とするタイプです・・・笑

その道にはその道なりの苦しみもあるのかもしれませんが、私はそういう順応性なら、寧ろ欲しくはありません。
それなりに妥協しつつ、小器用に生きてはいますが・・・。

だからこそ、あさこさんに惹かれるんですよね。
あの真っ直ぐさが眩しい。
あんな風に生きられたらと焦がれる一方で、同時に、傷つくことを恐れる。

本当に凄い人だと思います。


>妙な切り口からの感想で、大変失礼いたしました。

いえいえ、とんでもありません。
私には音楽の世界は未知なる部分ですので、目から鱗な部分が多く、とても興味深く読ませていただきました。
ありがとうございました!



●紫乃さま●

>オペラグラスで必死に手元アップで見ました。

同じくです。
あの綺麗な指が鍵盤を辿る姿を見れるなんて・・・生きてて良かった!笑


>黒燕尾は惚れ惚れします。

ここ最近、ずっと頭の中で、あの音楽が流れ続けていて、仕事中にも関わらずうっかり泣きそうになったりします・・・。
あの心地よい緊張感はクセになりますよねー。


>麻子さんのメッセージとても心が温かくなりました。

ファンで良かった!と心から思わせてくれる方ですよね。
これからもずっとずっとついていきたいと思います!

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なんてこった・・・。

2009/10/27 20:09
きりやんのお披露目作品も発表され、今日はいい日だと思ってたらこんなことに・・・。


もりえー。
なるべく大事にならないことを祈ってます。
今は辛いだろうけど、とにかく安静にして、またあの癒される笑顔を見せてほしい。

ローレンスは、物語の終盤において最重要人物なんです。
だから、代役のちなつにはプレッシャーも大きいと思うけど、なんとか乗り越えて欲しいと思います。


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「ラストプレイ」語り(その4@じわじわ語ろう編。)

2009/10/26 20:27
【注意】
これは、観劇を重ねていった後の感想です。
故に、前回までの「ラストプレイ」語りと、矛盾が発生しています。
ですが、どちらもその時々に感じた想いには間違いはありません。

舞台はナマモノ、感想はミズモノといことで・・・あまり、つっつかないで頂けると助かります。



えぇーtwitterでは、ちょいちょいつぶやいておりますが、改めてここで「ラストプレイ」語りをいたしたいと思います。

今回の作品、ストーリーの組み立てについてはこの際置いておいて(え?)、人物描写がもんのすんごく上手いと思う。
っていうか、単に私好みなだけかもだけど。

この作品には、余韻が見えるっていう話を前にしたんですけど。
それゆえ、脳中が大変なことになっております。
主要キャストがキャラ立ちしすぎてて幸せー(´∀`*)

時折、勝手に妄想が暴走しています。
ご注意ください。

















何を隠そう、私はムーアが大好きです。
だって、ピアノ聴いてたら眠っちゃうんだよ!?
言い過ぎたかなーとか思って、1人でぽろーんってピアノ弾くんだよ!?
子供かww
いやーん可愛いー(*´∀`)

入院中はきっと、ここぞとばかりにエスメラルダに甘え倒すんだよ。
揚げ句の果てに、







アリステアのピアノがないと眠れない(´・ω・`)







とか言うのー!
超可愛いんですけどぉー!
(妄想ですよ?)

んでんで、アリステアは「ムーアさんをどうにかしてください。」とかアイリーンに相談されるのさ。
なんで、アイリーンかって?
私の中で、アリステアにはアイリーンだからです。

ヘレナはきっと、アリステアじゃない方が幸せになれると思うんだよねー。
彼には、愛っつーより安らぎが必要な気がするから。





そして、何を隠そう、私はクリストファーが大好きです。
ムーアが撃たれたことを知ったときに「なんなんだよ!」って怒りをあらわにするところは、凄く彼らしいなーと思う。
まっすぐなんだろうなーきっと。

私には、クリストファーの好きな表情が2つある。
アリステアがムーアの浮気を問いただしているときの「どうなんだよ?」っていう顔と、記憶を失ったアリステアから自分の名前を聞き出した後の顔。
なーんかよく分かんないけど、クリストファーらしいなーと思うんです。

彼は、若さゆえにちょっと熱くなる部分もあるけど、優しい男です。
もちろん、人情もある。

襲われたアリステアを心配するところや、1人敵地に乗り込もうとするムーアについていこうとするところ。
そういうところに、そんな彼の優しさが表れていると思う。





そしてそして、もはや隠すまでもなく、私はアリステアが大好きです。
迷ってもがいてぶつかって。
人ってそうやって生きてるじゃないですか。
大小、強弱に関わらず、彼心の傷っていうのは、誰しもが抱える類のものだと思います。
彼の中にある、そういう、人間らしさが凄く好きなんです。
宝塚作品の主人公にしては、普通すぎるのかもしれないけど。



バランスが悪い。



出会って間もないムーアに見抜かれた性格は、彼の本質だと思う。
どこかで怯えた目をしながらも、根本的には人を信じてる懐っこさだったり。
突きつめることを嫌うのかと思えば、大胆だったり。
そういうところが好き。



「どこへ?」そう繰り返し聞くのは、彼がずっと居場所のない不安を抱えていたことの名残なんじゃないかな。
最高のピアニストになれば、手に入ると思っていたもの。
それを見失ったとき、彼がその代わりに得たものがムーアというかけがえのない存在。
彼に出会ったことで、傷は露になったけど、辿るべき道は標された。
そして、苦しんだ末に、彼はその道を歩き始めることが出来た。



「できるかな?」



ムーアへ問いかけるアリステア。
怖さも痛みも、当たり前に彼の中に存在している。
そのリアルが愛しい。




うん、好きだ。
恒温でそう思える作品です。

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